6分間が勝負です！
宮ノ上区
宮ノ上区（宮邊松代区長）は５月２０日（日）菊陽町町民体育館でリレーボウリング大会を行い区民６０名が参加し、さわやかな汗を流しました。
リレーボウリングは１チーム１０名でボールを投げる人、ピンを立てる人に分かれ、６分間で何本ピンが倒れたかで勝敗を決めます。参加者はボールを投げるたびに１本も倒れず悔しがったり、たくさん倒れて喜んだりしていました。
「最後の１本を狙って倒すのが難しかったけど楽しかったです。一回投げて５本倒れたのが嬉しかったです」とＦチームの村上七海さん（菊陽中部小５年）。優勝したＣチームの相馬 等さんは「子どもと熟年のバランスもよく絶好調でした。ピンが倒れるたびにチームで歓声を上げ喜びました。予選で１９７本倒し、決勝戦で９８本倒し優勝しました。とても嬉しいです」と話されました。
チームワークが勝利のカギを握るこのゲームは皆さんとても楽しそうでした。（谷川）
喉自慢・歌自慢あつまれ！
サンリージャスコカラオケ大会
５月２７日（日）菊陽町サンリージャスコ菊陽店 サンプラザ広場で第１回サンリージャスコ菊陽店 カラオケ大会が行われ、３０名が自慢ののどを披露しました。
審査員の演歌歌手 河内明美さんの歌のあと、午後１時から出場者が日頃の練習の成果を発揮、中には衣裳も凝って出場する方もあり、会場からは大きな拍手が送られました。五木ひろし、北島三郎などの演歌から沢田研二、森山直太朗などの歌謡曲が次々と歌われ、北島三郎の「激唱～青函トンネル」を歌った井村勝義さん（東ヶ丘区）が優勝されました。
この大会は第３回までの上位１０名が、第４回の決勝大会に出場する予定です。
歌自慢の方々が出場されているだけあり皆さん上手でした。「サムライ」を歌われたジャスコ従業員の方の衣裳もすばらしかったですよ！（ 高井）
下原区東陽会
下原区東陽会（前田義範会長）の趣味の園芸展が５月２０日（日）区の公民館で行われました。
会場には丹精込めて育てられたさつきやあじさい、ミニバラなど約５０鉢が展示され、来場者の目を楽しませてくれました。さつきなど１０鉢を出展した那須政雄さんは「昨年の台風の影響で今年は花のつきがよくありませんでした。来年は素晴らしいさつきをお見せできるよう心を込めて育てます」と話されました。
趣味の園芸展のもう一つの楽しみは女性部手作りの昼食です。さつき寿司や下原名物だご汁、ふきの煮物、ごぼうの甘辛煮などたくさんの料理がテーブルに並びました。今年の４月から東陽会に参加された相馬邦子さんは「和気あいあいと楽しく料理を作りました。これから東陽会の行事が楽しみです」と話されました。
丹精込めて育てられた作品が所狭しと並び心が癒されました。手作りの料理も並びお腹も満腹になり、またまた癒されました。（谷川）
親睦を深める一打
新成区
５月２０日（日）新成区（得丸哲郎区長）の第２回グラウンドゴルフ大会が同区公園で開かれ、区民が親睦を深めました。
昨年初めて開催され好評だった大会が今年も企画され、小学生３５名大人５６名が参加しました。朝９時からの小１～４年生はホールインワンゲーム。５～６年生はコースを回ってグラウンドゴルフを楽しみました。
大人の部はＡ～Ｇの７班に分かれて対戦。「思い切ってがんばれ～」「いけいけ！」との声援の中、初心者も「おもしろか～」と楽しみ、１位はＢ班が獲得しました。その後、ホールインワン大会となり、「練習のときは入るバッテン、本番は入らんもんな」との声も上がる中、大盛り上がりで終了。隣接する公民館でバーベキューの昼食会もあり、楽しい１日となりました。
ホールインワン賞の景品を手にした森 セイ子さんは「グラウンドゴルフは初めてです。３回打ってやっとホールインワンして嬉しいです」と喜んでおられました。
遠くの広いグラウンドではなく、区内公園のグラウンドで、気軽に参加でき皆さん楽しいそうでした。写真のホールインワン大会は目の前の賞品につられて大盛り上がりでした。（岩田）
（48） 上津区礼区 古川医院
ガン戦争⑧
からだにやさしい「ガンを治す方法」その６ 余命１年の悪性リンパ腫を克服
現代医学によるガン治療は日進月歩の進歩で、治療で劇的に治癒することもあります。しかし、ガンによっては治療後数年で再発することもあり、いつも不安で安心で
きません。女性のガン死亡者数が一番多い乳ガンは手術しても、再発のおそれがあります。悪性リンパ腫も抗がん剤が有効な血液のガンですが再発することがあります。
再発を防ぐには、免疫力が低下する強力な抗がん剤ではなく、からだにやさしい代替医療を組み合わせていく統合医療が最適です。古島町子さんは悪性リンパ腫Ⅳ期Ｂ・Ｂ細胞びまん性大細胞型（末期ガン）から生還し、現在お元気です。ＮＰＯ法人ガンの患者学研究所副代表理事として全国で自らのガン体験を講演されています。私は、昨年、宮崎市でガンの患者学研究所宮崎支部の発足会で彼女にお会いしました。
1977（昭和52）年、古島さんは４５歳でカネボウ化粧品の取締役に就任、1984（昭和59）年鐘紡株式会社の取締役に就任、キャリアウーマンとして不眠不休で活躍をされていました。当時、女性としてトップの座についた古島さんに対して風当たりが強く、ストレスは相当なものでした。小島さんは、このような過労とストレスが「ガン細胞」を生み出したかもしれないと述べています。
2002（平成14）年５月２７日、首筋に親指大のしこりができ、良性の腫瘍として切除を受けました。７月７日腹痛あり、７月２４日入院、腹部に腫瘍があり、検査の結果は「悪性リンパ腫」でした。手術をすすめられるが、手術をしないで代替医療を選び、玄米菜食（マクロビオティック）やその他からだにやさしい代替医療に取り組むことしました。
しかし、１０月３日腹から肩に激痛が走り、救急車で運ばれる途中に意識がなくなりました。手術では、胃の下部がガンでただれて破裂し、すでに大腸から胆嚢にまで転移していたようです。手術後１０日目に抗ガン剤を投与しはじめると心臓に異常が起き、中止することになりました。不幸中の幸いで、これでまた代替医療にすべてを賭けることにしました。ガンの患者学研究所主催のセミナーにも出席、「ガンは治る。あらゆる病気も治る。それが命の本質だから…」などなど、川竹氏の説得力ある話を聞き、代替医療を続ける決意を新たにされたようです。ビワの葉療法、里芋パスタ、生姜湿布などの自然治癒力を高めるさまざまな方法を実践し、徐々にガンを治していきました。
現在７６歳の古島さんは、心身共に、以前よりはるかに健康で幸せな人生を送られています。彼女はガン体験を一冊の本にまとめました。末期のガン患者さんやご家族は一度お読みください。特に血液のガンの患者さんには大変参考になると思います。
お勧めの図書：「絶対、生きてやる。－ガンがくれた幸せを抱きしめて」古島町子 パルス出版
巨大クワガタを飼育
◆大きなクワガタですね
向かって左の木の上にとまらせているのはスマトラオオヒラタクワガタと言います。以前はヘラクレスオオカブトという大きなカブトムシも飼っていました。
◆飼うようになられたきっかけは
子どものころから虫が好きでしたが、５年前に買い物に行ったお店の懸賞で、オオクワガタの飼育セットが当たりました。うまく育てることができ、はまってしまいました。ムシキングのブームもあり、世界中のクワガタが手に入るようになりました。
◆ほかにはどんなクワガタが
フィリピンのパラワンオオヒラタやオーストラリアのニジイロクワガタ、最近生まれた珍しいパプアキンイロクワガタなど今家には１３種類程のクワガタムシがいます。実家にはカブトムシの幼虫もたくさんいます。
◆飼育は
今は良い餌もあるし温度管理もできるので、比較的簡単に飼育できます。真冬に産まれさせることができたり、餌を研究してより大型のクワガタが生まれるようになっています。
◆これからは
趣味のマラソンやトライアスロンと一緒に、クワガタを飼うことも続けていきたいです。幼虫やサナギもあり、死んだ虫も標本にしてたくさん飾っているので、みなさん見に来て下さい。
浅田龍徳さん 43歳 上津区礼区
（44）
バランスボールを使ったストレッチ
腕とお腹のストレッチ
ボールを膝から５０ｃｍ離したところに置きボールの上に両手をつきます。（写真１）息を吐きながら肘をゆっくり曲げていきます。（写真2）息を吐いてしまうまで肘は曲げた状態を保ちます。息を吐き終わったら元の姿勢へ戻します。
注意：両肘は身体の外へ出すように曲げて下さい。
正座して（正座ができない方は足を伸ばしても可）息を吐きながらボールを真横から包み込むように力を入れていきます。（写真３）息を吐き終わるまでは力を入れた状態を維持して下さい。息を吸いながら全身の力を抜きます。
注意：ボールの真ん中を身体全体で包み込むようにしてください。
２つのストレッチとも、力を入れたり、抜いたりと緩急をつけて３セット行ってください。
お友だちになったよ！
写真 後列左から
瀬野湧眞くん（３歳）深山ななさん（菊陽中部小１年）
吉岡明日佳さん（５歳）深山聖輝くん（４歳）
高見瑠人くん（４歳）
前列左から
三浦雅斗くん（４歳）吉岡賢人くん（中部小１年）
板楠大知くん（５歳）
菊陽町立さくら保育園のお見知り遠足でお友だちになりました。シートを敷いてお弁当を食べました。卒園したお兄ちゃんお姉ちゃんも一緒に遊んだよ。
編集後記
毎日暑い日が続いていましたがついに梅雨入りしました。洗濯物が乾きません。（N.T）
