ワンネス 661号 2013/06/02発行 |
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踊りや演奏を楽しみました
沖野区サロン
5月9日(木)毎月第2木曜日に開かれている沖野区サロン(大野真澄世話人代表)に、歌や踊りでボランティア活動を行なっている南白水会(酒井 恵代表)の皆さんが訪れ、楽しいひと時を過ごしました。
艶やかな日舞や、見事な三味線の演奏、楽しいスコップ三味線などに、25名の参加者は拍手を送り、松永 功区長も参加しての二人羽織りでは大きな笑い声が上がりました。
サロン利用者の田原フキヨさんは「皆さんお上手で楽しかったです。『やっとん節』が面白かったです」と話されました。
午後からは菊陽町社会福祉協議会の指導で片足立ちや握力測定、前屈などの恒例の体力測定が行われ、前回のデータと比較して現在の自分の体力を知る良い機会となりました。 |
楽しくて見応えのある慰問でした。ハンズマンで「¥598」のスコップも大活躍。特に会場を沸かせたのが、区長さんもさんかしての二人羽織でした。(宇都宮) |
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いい汗をかきました
ミニバレー大会
菊陽町ミニバレーボール協会(村上 緑会長)主催の第48回菊陽町会長杯争奪ミニバレーボール大会が5月12日(日)35チームが参加し、菊陽町町民体育館と菊陽中体育館で行われました。
開会式では、宮ノ上チームの中村一次さんが選手宣誓し試合開始。選手の皆さんは各会場に分かれ熱戦を展開しました。カモミールチームの井上秀夫さんは「定年退職して今年4月からミニバレーを始め、大会に初出場しました。気持ちは優勝ですが、結果はマル秘。いい汗をかきました」と話されました。
<優勝チーム>
60歳以上女子 カレンズ
50歳代女子 グリンピース
40歳代女子 曲手
39歳以下女子 シュガリーノ
50歳以上男子 コロッケ
49歳以下男子 TKLベアーズ |
選手の皆さんはチームワーク良く試合を楽しまれていました。お疲れ様でした。(谷川) |
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学校の危険もおまかせ!
住まいのことならおまかせ隊
菊陽町商工会に所属する業者で結成された「住まいのことならおまかせ隊」(後藤一喜隊長)が5月10日(金)菊陽町内の小中学校の危険個所に注意を促す看板を設置しました。
発足して2年になる同隊は、菊陽地域に住む住民が住宅に関する相談を安心して気軽に出来るように、また様々な悪徳業者から住民を守ることを目的としています。今回、初の社会貢献活動として、菊陽町内の小中学校から要望のあった危険個所やスクールゾーンなどに看板を設置する事業を企画しました。菊陽西小学校に集合した隊員は、子どもたちの安全を守ろうと、同校内で車から死角になる場所に「車に注意」と書かれた看板を立てました。その後、各小学校へ移動し作業を行いました。
後藤隊長は「ちょっとした工事など、どこに頼んでいいか分からないと不安になる前に、おまかせ隊にご相談ください。利益の一部は今回のような社会貢献活動に使い、要望があれば活動を増やしていきたいと思います」と話されました。
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たくさんのメンバーがいらっしゃったので驚きました。わが家でもちょっとした不具合をそのままにしているので、今度お願いしてみようと思いました。(岩田) |
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楽しい親睦会
ひばりヶ丘区子ども会
ひばりヶ丘区の子ども会、ひばりっ子(野田玲子会長)の親睦会が同区公民館で5月12日(日)行われ、親子で楽しいひと時を過ごしました。
今年度は1年生が6名加入して活気も出て、22名での活動となりました。年度初めの親睦会は、野田会長が「人数は少ないですが、楽しい行事を考えています」と話し、皆が自己紹介して開会。ハンカチ落としゲームをして盛り上がったあとは、賑やかにバーベキューで仲良くなりました。
1年生の内田結亜ちゃんは「学校はたのしいよ」と話し、父親の淳さんは「行事には積極的に参加して、自然と触れ合えるような色々な体験をさせたいと思っています」と話してくれました。 |
「人数が減り、町子ども会からは脱退しました」とのおはなしでしたが、逆に小規模で小回りのきく活動ができるのではと思いました。(岩田) |
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(84) 三里木区 たわらや酒店 宇野功一
今年の夏は、日本酒ハイボール
◆度数が気になる日本酒
余談から話題に入りますが、日本がグローバル化しているのとは逆に、世界がニホン化をしていることをご存知ですか?
日本というものに憧れを抱く人が世界中にいるということです。食文化では寿司に代表される和食。アニメ文化もそうです。芸能文化も世界へ羽ばたいています。
日本酒もご多分にもれず、欧米でブームというより、着実に根付き始めています。アルコール分解力が旺盛な西洋の方々にとって、日本酒のアルコール度数の14〜17%というのは、ワインよりも少し高い程度で、食中酒として心地良い度数のようです。
西洋人が一般にいう「酒」というのは、「スコッチ」「バーボン」「ジン」「ウォッカ」などの蒸留酒を指します。どれも、アルコール度数が40%以上のものばかりです。
さて、ご本家の日本人に、日本酒が何故受け入れられにくいのでしょうか?その一つに、飲む時のアルコール度数の高さがあると思います。日本酒は度数が14〜
17%で市販されています。日本酒は、冷やで飲めば、その度数をそのまま口にすることになります。
焼酎は25%ありますが、ロックにしたり、水割りにしたりして、おおよそ、口にする時のアルコール度数は12〜13%になっています。実際に口にするアルコール度数は、日本酒の方が高いのです。
◆今年の夏は日本酒ハイボール
それならば、日本酒は冷や、お燗でそのまま飲む、という既成概念から脱却してみましょう。邪道かもしれませんが、なかなか美味しい世界があります。
<日本酒ハイボール>
日本酒を炭酸で割って楽しんでみましょう。暑い暑い夏、日本酒はキレの悪さからちょっと敬遠されがちです。
ですが、日本酒を炭酸で割って飲んでみると、意外どころか、たいへん美味しい飲み物になります。日本酒の香りや味わいはそのままに、キレの悪さが解消され、シャープで清涼感が出てきます。
日本酒:炭酸=1:1なら7%
日本酒:炭酸=2:1なら9%
のアルコール度数となります。お好みの度数で楽しめます。
暑い夏のお風呂上がりに、ビール感覚で、日本酒ハイボールは如何でしょうか?
日本酒ハイボールだけ飲んでも美味しいです。もちろん、料理と一緒に飲んでも美味しいです。 |
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家族で卓球選手
一家で卓球選手、コーチというあさひヶ丘区の松岡優一さんご家族に話を聞きました。
左から
お父さん 松岡優一さん 38歳
優人くん 菊陽中部小6年
優香さん 菊陽中2年
優喜くん 菊陽中3年
◆優一さん
菊陽中卓球部のコーチをしています。1年生の時から指導してきた生徒たちが3年生になり新人戦で優勝するなど活躍してくれとても嬉しいです。勝ち負けだけではなく、あいさつ、感謝のできる生徒に育てることをモットーに指導しています。
優喜くん
中体連では3位以内に入れるようベストを尽くします。高校でも頑張っていきたいと思っています。
◆優香さん
2月16日〜17日に宮崎県で行われた第13回全九州卓球選手権中学の部で準優勝しました。自分なりに良い試合ができたと思います。中体連では優勝をして、九州大会、全国大会とつなげていきたいです。
◆優人くん
4月29日に県総合体育館で行われた全日本卓球選手権県予選ホープスの部男子で優勝しました。相手選手も強く苦戦しましたが優勝することができました。7月の全国大会では良い成績が残せるよう頑張ります。6月に栃木で行われる東アジア大会にも出場します。12名が韓国で行われる大会に出場できます。初めての海外遠征になるよう頑張ります。 |
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和ろうそく作り
菊陽町武蔵ヶ丘コミュニティセンターで和ろうそくを作る講座が5月16日(木)開講しました。
旧57号線三里木駅通りに植えてあるハゼの木からロウを作る為の、実を取るところから始めました。初回は講師の岩本芳壽さんが搾ってきたロウを溶かし、ステンレス棒につけては冷ます工程を繰り返して1本のろうそくを作ってみました。岩本講師の「今夜はこのろうそくを灯してご飯を食べてみてくださいね」との提案に皆さん瞳が輝いていました。次回は6月20日です。 |
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きれいな花に笑顔が広がる
鬼塚成子 三里木区
三里木駅東側の新山踏切そばの花壇に、お花がいっぱいに咲きました。桜草・ポピー・金魚草・ビオラ・マーガレットと色とりどりの花々が咲き誇っています。三里木区の瀬戸貞夫さんが、自宅で育てられた様々な種類の花苗を提供され、水やりやこまめな草取りと、いつも美しい花壇を維持するために心を配っておられます。子ども会や婦人会も瀬戸さんの専門的なアドバイスを受けながら、土作りや植え付け、草取りとみんなで協力してきました。
美しい花の前では自然に笑顔がこぼれます。皆が気持ちよく暮らせるよう地域の美化活動の輪が広がっていくといいですね。 |
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シャクヤク ボタン科
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」など。
今年もきれいに咲きました。
撮影場所 今里さん宅 あさひヶ丘区
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