ワンネス 741号  2015/01/01発行


手作り門松でお正月
菊陽西小おやじの会

 菊陽西小学校PTAの「おやじの会」が12月7日(日)校門前に門松を立てました。
 「おやじの会」は、昨年立ち上げられたPTAの委員会。今回は委員10人と羽根田教頭が参加して門松つくりを開始。朝から、前村さんの山で竹を切り出し、おやじの会OB園田秀明さんの指導で、玄関前で作業しました。 
 竹を切ったり、割ったり、手際よく作業が進み、太い3本の竹を組み合わせ、梅・松・南天・葉牡丹・万両を植え込み、高さ3m程の立派な門松一対が完成しました。
 石原委員長は「子どもたちのためにと思った企画ですが、自分たちも楽しみながら活動しています。1月11日(日)は『いいハートデー』のどんどや作りを頑張ります」と笑顔で話してくれました。

 

 


餅つきで世代間交流@
ひばりヶ丘区

 ひばりヶ丘区恒例の餅つき大会が12月14日(日)同区公民館で、多くの区民が参加して行われました。
 子どもたちに「餅つき」という日本の伝統行事を伝えたいと企画され、区民の親睦の場にもなっています。30`のもち米を、水町洋子さんのアドバイスを受けながら蒸し上げ、区の力自慢たちがつき、婦人部を中心とした女性たちが丸めました。「ほら、ぺったんしてごらん」と誘われて、子どもたちも「よいしょよいしょ」の掛け声に合わせ、元気に杵(きね)を振り上げました。
 仲良しの5年生、悠太くんと裕紀くん、尚志くんは「杵は重かったけど、お餅つきは楽しいです!」と、何度もおかわりしていました。

 

 


餅つきで世代間交流A
あさひヶ丘区

 あさひヶ丘区の餅つきが12月14日(日)同区村の上公園で行われ、たくさんの区民が参加し20kgのもち米をつきあげました。
 午前9時から餅つきが始まり、蒸し上がったもち米を臼(うす)に入れ、男性陣が手際よくつきました。このあと子どもたちも参加して元気よく餅つきをしました。
 参加した3年生の優羽さん、耀菜さんは「杵にお餅がくっついて重かったです。お餅を丸めて、きな粉と納豆をつけて食べました。自分で丸めたお餅はおいしかったです」と笑顔いっぱいでした。また、会場では年配の人から若い人たちへ、もち米の蒸し方や餅のつき方などの伝授もあり、若いお父さんたちに「腰が入っとらんよ」や「ここが肝心」など教える場面もあり、区民同士の世代間交流が行われていました。

 

 


  (102)  三里木苦  たわらや酒店  宇野功一

お正月こそ日本酒!!

 明けましておめでとうございます。
 平成27年の干支は、乙未(きのと・ひつじ)です。
 未は羊ではなく、未を使います。未=「あいまい」「植物が繁茂して生い茂り暗い様子」「果物が熟している様子=味に通じる」を示しているそうです。この年が、羊のように、穏やかな、ほんわかした一年であることを願いたいと思います。

◆お正月は日本酒・・・
 さて、みなさまに質問します。
お正月、飲んでいるお酒、今から飲もうとするお酒はなんですか?。
これは、酒類大手メーカーが2012年に調査したアンケート。対象は20〜69歳の男女500名。結果は、
・ビール系飲料=52%
・日本酒=46%
・焼 酎=24%
・酒は飲まない=26%でした。
 さらに、「おせち料理にどのような酒があうと思いますか?」の質問では、
・日本酒=70%
・ビール系飲料=36%
という結果でした。世代を問わず、日本酒が断然人気でした。
 お正月は、成人の男女、約半数が日本酒を飲むということが分かりました。

◆平成27年・イチオシ地酒「泰斗」
 大胆予測。今年は、きっと「泰斗」(たいと=熊本県山鹿市・千代の園酒造)がブレイクするでしょう。「泰斗」とは、千代の園でお馴染みの山鹿市・千代の園酒造が造る限定酒です。平成8年に、熊本県内の酒屋、数軒で発売をはじめました。今や熊本で最も人気の銘柄になって参りました。
泰斗のコンセプトは、
・熊本県産の酒米(山田錦他)使用
・熊本酵母を使用
・熊本流吟醸づくりの酒
・熊本の酒屋が、熊本の日本酒ファンにその魅力を伝える

 まさに、熊本づくしの日本酒です。
 発売して今年で20年目を迎えます。最近では、各店で品切れを起こすほどの人気。熊本の銘酒「香露」の流儀に学び、更に洗練された酒づくりを行ったのが「泰斗」なのです。

 暮れに、新米で仕込んだ新酒版の泰斗・無濾過生原酒・純米吟醸が入荷しています。モロミをそのまま壜詰めしたために、淡くにごりがあります。完全に発酵を止めていないため、プチプチ・チリチリとした炭酸ガスが絡み、シュワーと広がる甘くてとろりとした爽やかな味わい。酒蔵で飲む、あの搾りたて生酒の味わいが存分に味わえます。
 年初め、熊本の日本酒「泰斗」・新米新酒で乾杯しませんか?
平成乙未元旦



 

大正8年生まれ  深野敏彦さん

 小さい頃は、あまり体も丈夫ではなく、ビー玉、こま回し、めんこなどで遊んでいました。小学校高学年では、野球で、ピッチャー、ショート、外野手を。中学生になると、マラソンや駅伝、剣道(初段)とスポーツは何でもしました。そのおかげで体が丈夫になりました。
 今年の抱負は今までの経験を活かし、日々を習字や手話ダンス、短歌、絵手紙、歌などの趣味を楽しみたいです。

 

 

昭和6年生まれ  飯島淳江さん

 挑戦したいことがたくさんありますが、とりあえず元気に、一生懸命、ボケないように頑張ります。

 

 

昭和6年生まれ  下田久子さん

 皆さんに迷惑をかけずに、できる限り元気で日々を大事に楽しく過ごしたいです。

 

 

昭和30年生まれ  甲田衛一郎さん

 健康第一で、自分のやるべきことを焦らず、楽しみながらやっていきたいです。

 

 

昭和54年生まれ  古谷真由美さん

 今年は仕事に復帰したいと思います。仕事と子育てを両立できるように頑張りたいです。

 

平成15年生まれ
 林 志穂さん堰@ 山口真采さん

部活のバスケットで優勝したいです。 (林さん)

勉強を頑張って受験に合格したいです。 (山口さん)