決意新たに
成人の門出祝う
菊陽町成人式
元号が令和となり最初の菊陽町成人式が１月１２日(日)、菊陽町図書館ホールで行われ、華やかな振袖やスーツに身を包んだ新成人が新たな門出に決意を誓いました。
式の司会・進行は同じく成人を迎える同式実行委員が担当。新成人を代表し野田稜真さんが｢社会人となり支えとなったのは高校時代の先生に教わった“目配り・気配り・心配り”という言葉でした。この言葉を仕事に生かしながら、今は失敗も財産と考えられるようになりました。また、今日、成人を迎えられたのも、周りの方々と両親のお陰だと思います。ありがとうございました」と成人の主張を述べました。
記念撮影後には恒例となっている恩師からのビデオレターの上映があり、懐かしさから喜びの歓声が起きていました。
黄色い
レシートキャンペーン
イオン菊陽店
イオン菊陽店で「幸せの黄色いレシートキャンペーン」のギフトカード贈呈式が１月２６日（日）、店内特設会場で行われました。
「幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、毎月１１日にお買い物すると、レシートが黄色い用紙で発行されます。黄色いレシートを事前に登録した支援したい団体のボックスに入れると、合計金額の１%がその団体に寄付されます。
人形劇ぶっくるの岩田さんは「支援していただきありがたいです。人形劇の製作に必要な材料などを買わせていただき、もっと楽しい人形劇にしたいと思います」と話されました。
バトントワリング
全国大会で３位入賞！
メリーホッパーズ
主に熊本市、菊池市、山鹿市で活動しているバトントワリングチーム「メリーホッパーズ」（INFINITY Kジュニア）は、昨年１２月８日（日）、千葉市美浜区の幕張メッセで行われた「第４７回バトントワリング全国大会」で、見事３位に入賞しました。
同チームには３歳から社会人までの幅広い年齢層の女性が在籍。全国大会は初出場でしたが、ミュージカル「CATS」の“鉄道猫”をテーマに、きびきびとした演技を披露、観衆を魅了し、３位を受賞することができました。１２月２６日（木）には沖縄コンベンションセンターで行われた「第２５回スーパーマーチング」で招待演技を披露しました。
これからも、コンテストなどを通して技術向上を図るとともに、見て下さる方々に笑顔をお届けできるように励んでいきますので、ぜひ応援をよろしくお願い致します。
写真・文提供 メリーホッパーズ
もっと分かり合うために
よかつれフェスタ２０２０
菊陽町男女さんさんの会が主催する「よかつれフェスタ ２０２０」が１月２５日（土）、同町図書館ホールで開催され、多くの来場者が訪れました。
後藤三雄町長のあいさつの後、男女が協力していきいきとした姿をとらえたフォトコンテストの表彰が行われ、３組が受賞しました。
また、熊本県民テレビ（ＫＫＴ）で長年にわたりアナウンサーを務め、退職後の現在は「ヒトコト社」の代表を務める
村上美香さんが「もっと分かり合うためにできること」と題して講演を行いました。
村上さんは、男女がもっと分かり合うためにお互いの気持ちや考え方を理解する大切さを呼びかけ、日常の夫婦間での会話を例えながら軽快で分かりやすい話に、会場は時折笑いに包まれるなど、来場者も楽しみながら熱心に聞き入っていました。
田中 悠
（２）シュガートースト・ストロベリーシュガートースト
皆様こんにちは♪今回は食パンを使った簡単スイーツをご紹介します。ご家庭でのおやつや、また急な来客時などにもお勧めです。
〇シュガートースト
【材料】（１人分）（調理時間目安★５分）
●食パン １枚 ●バター 大さじ１
●砂糖 大さじ１ ●蜂蜜 大さじ１
【作り方】
①食パンを９等分に切る
②フライパンを火にかけバターを溶かし食パンを入れてバターがまんべんなく染み込むまで焼く
③砂糖を入れ、フライパンを振りながら両面がこんがりと、アメ色になるまで焼く
④皿に移し、蜂蜜をかけて出来上がり
今回は白砂糖を使用しましたが、グラニュー糖やきび砂糖でも同じように作れます。
そして今回は雛祭りのデザートにもピッタリなアレンジバージョンもご紹介します♪
〇ストロベリーシュガートースト
【材料】（１人分）（調理時間目安★８分）
シュガートースト（上記参照） １枚分
いちご 中サイズ３個
チョコレートソース お好みで
粉糖 適量
生クリーム お好みで
砂糖 お好みで
ミントの葉 １枚
【作り方】
①砂糖を加えた生クリームを泡立て、いちごは薄くスライスする
②上記で作ったシュガートーストの上にチョコソースを格子状にかける
③スライスしたいちごを並べ、ホイップ粉糖を振りかけ、ミントを飾って出来上がり
とても簡単で見た目にも豪華なこちらのレシピ、ぜひ作ってみて下さいね♪
★Instagramで料理の写真公開しています。レシピのリクエストも受け付けています。★
Instagram ⇒ https://www.instagram.com/nekodemotsukureru/
食パン提供
【石窯パン工房フルニエ】
菊陽町光の森３－１２－９
熊本市北区在住 キャンプケイスケ
（１） キャンプに最適な時期は？
今月より、キャンプに関する記事を書かせていただく事になりました「キャンプケイスケ」といいます。よろしくお願いします。
さて、キャンプも色々なスタイル、いろいろな楽しみ方がありますが、みなさまはキャンプといえばどのシーズンを思い浮かべますか？やはり夏を思い浮かべる方が多いかと思います。
私は１年中キャンプをしていますが、実は夏は最もキャンプに向かないと思っています。理由としては、まずとにかく暑い。寒い時期は暖を取る方法が色々とありますが、暑さ対策にはやはり限界があります。山の方に行けば多少涼しくはなりますが、やはり暑いものは暑いです。そして暑いと食材が痛みやすいので注意が必要です。涼しい時期であれば自宅で仕込みを済ませて、キャンプ場についてから料理を仕上げるだけ、といった事もできますが夏にこれをやってしまうと痛みやすくなってしまいます。そして虫です。夏のキャンプは虫との戦いでもあります。蚊、ブヨ、ヒル、スズメバチ、ムカデなど注意が必要な物が沢山活動しています。
では、冬はどうかというと、最近は折り畳みの薪ストーブが流行っていたりストーブを持ち込んだりと暖を取りやすくなっています。しかしこれで注意が必要なのが一酸化炭素です。中毒を起こすと最悪死亡事故につながります。また、冬の屋外の寒さは想像以上です。冬キャンプにチャレンジしたい方は一度、庭かベランダで一晩過ごしてみると良いかもしれません。さすがに熊本の平地で凍死することはないと思いますが、それなりの冬準備が必要になります。ですので、最適な時期は３月～６月、９月～１１月辺りなのではないでしょうか。もちろん、冬に焚火に当たりながら食べるお鍋、なんていうのも最高ですが、まずは過ごしやすい時期から始めていただければと思います。
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音楽のひととき
下原区（熊野区長）で、音楽のひと時を楽しもうと１月２５日（土）、区の公民館で「音楽ボランティアぐるぐる」のコンサートが行われました。
演奏されたのは「真赤な太陽」や「愛燦燦」そして、皆さんと一緒に手遊びをしながら歌おうと「幸せなら手をたたこう」。また、サクソフォンの生演奏では、リクエストされた「千の風になって」など。最後に「花は咲く」を全員で合唱し、音楽のひとときを楽しみました。
来場者は「楽しかったし、いつまでも聞いていたかったです。楽しかったし、癒されました」と話されました。
