ワンネス 1120号  2025/11/23 発行

楽しく開催 秋まつり

各地で秋まつりりが開催されました

10月11日
三里木区

10月12日
福祉まつり

10月21日
てまりフェスタ

 


Trick or Treat 
お菓子をくれなきゃ
いたずらしちゃうぞ!

 GLOBAL SMILE JAPAN(松本いづみ代表)のHALLOWEEN PARTYが10月26日(日)、三里木周辺で行われました。
 参加した子どもたちは、パンプキンやゴースト、プリンセスなどのコスチュームでカリーノ菊陽店、セブンイレブン、マクドナルド、スターバックスなどを回り、お菓子をもらいました。

 

  

 


楽しみながら防災を学びました
防災フェスタ

 きくよう防災フェスタ2025が10月5日(日)、菊陽町総合体育館で開催されました。
会場では、防災気象実験、AED救命講習、煙体験、火起こし体験などの体験コーナーや自衛隊の装備品、救急車などの展示もあり、来場者は楽しみながら防災を学びました。また、炊き出し訓練もあり出来上がった豚汁200食は無料で配布され、くまモンショートークショーもあり楽しく防災を学びました。

 

 


  かいご太郎

(23)田舎に住む両親

 天草の実家に帰るのは、今年で何回目だろうか。仕事が終わって一旦帰宅。家族の夕食を準備して出発するので、松島を越えたあたりで毎回眠気が襲ってくる。コンビニの駐車場で熱いコーヒーを飲みながら電話を掛ける。コール12回目。最近腰が悪くなった父は、電話に出るまでの時間が長くなってきた。「お父さん、今松島だけん、あと1時間くらいで着くけんね」こう頻繁に実家に通うと、肉体的にはもちろん精神的にも辛くなってくる。実家だから帰って来るけど、コレが義理の両親の家だったら、私はきっと耐えられない。
 二人暮らしの両親。いつも玄関には鍵も掛かっていない。上がり口に大きな籠に入った泥付きの大根と大きな白菜が置いてある。「お母さんの世話しよったけん、そけ置いとって、て言うたとよ」お隣さんからのおすそ分けに限らず、宅配便の業者にも同じことを言う父は、今年で85歳になる。
 歌読みの会から帰宅して玄関で靴を脱ごうとした時、飼い猫のチロに驚いて転んだ拍子に足の骨を折った母は、それ以来寝たきりになってしまった。そんな母の面倒を看る、いわゆる老老介護を続けるうちに、父も足腰を痛めてしまった。

続く


   碓井秀典(東京都大田区在住 原水出身)

(70)米揚げ笊

 今回は珍しいものを。現在ではお笑いBIG3の一角を占める芸人界の大物ですが、元々は噺家としてスターとしていた明石家さんまの「米揚げ笊」を。6代目松鶴の弟子の笑福亭松之助に74年に弟子入り。2・3年でタレントに転向し、それを機に松之助の本名にちなんだ明石家に苗字に当たる亭号を変更しています。その頃の高座です。東京で言うと前座の段階に当たりますので覚えた通りに、しかし「しっかりと」語っています。ま出来は、笑い(苦笑)ながら聴くレベルですが。

 「笊」は「いかき」と読みます。古い大阪方言と言っていいと思いますが、「ざる」のことです。特に上方落語に多く見られますが、道案内のところなど「池田の猪買い」と同じプロットが流用(?)されています。ちょっと省略されていたりするので残念ですが。
 いつもは噺中の面白い言葉をタイトルのところに入れているのですが、今回は本人による工夫が何もない、独自のくすぐりも何もない、ピックアップできる言葉が何もない・・・。で、苦し紛れでご存じのギャグを(すいません)。


   保護司会菊陽支部長 熊谷和信

(46)外国で大麻が合法化されている?何故


【 8月に行われた菊池地区保護司会研修会の様子 】

 前回に引き続き、10代20代に増加しつつある大麻について、少し触れてみたいと思います。私たち保護司には研修の機会があります。今迄の研修で大麻について学んだことをお伝えしたいと思います。
先ず、大麻による身体的な作用としては、何を食べても美味しく感じ食欲の増進になり、ハッピーな気分になるらしいです。しかし、反面協調運動に障がいが出るとの事。例えば自転車に乗ることで考えると、手と足の運動バランスが崩れ、急ブレーキを掛ける事ができず思わぬ事故につながるとの事。そして、長く使い続けると薬物依存となり脳が薬物に支配され、記憶力が衰え学習能力の低下も現れるとの事。これらの影響は若い人ほど影響を受けやすく、依存率も高いそうです。
皆さんの中には、大麻はさほど危険性はないと認識されている方もおられると思います。確かに大麻の合法化については、現在アメリカでは19州、カナダ、ウルグアイで嗜好品として使用が合法化されています。先日NHKテレビでも報道されていましたが、カナダでは10代から60代までの死亡原因の1位が薬物となっているらしく、こうした薬物汚染の対策として社会的な被害を最小限に抑えることを目的に合法化の措置を取ったと伝えていました。映像ではカナダのバンクーバーの街角に薬物に侵された浮浪者がうずくまる多くの姿がありました。まさに生命的危機に陥ったような状況に驚きました。


  神田みゆき

(8)〜Well-Being(ウェルビーイング)を深める〜

一般社団法人 Universe Quest 代表理事の神田みゆきです。今回は「Well-Being」について考えていきます。
■Well-Beingとは何か
 Well-Beingは「しあわせ」「よりよく生きる」と訳されます。SDGs3では、このWell-Beingを「健康」と表現しています。WHOでは、健康とは“身体的・精神的・社会的に、良好な状態であること”と定義されています。つまりWell-Beingとは、心と身体、人とのつながりがバランスよく保たれている状態のことです。近年、日本でも行政・教育・福祉など、多様な分野で重要なキーワードになっています。
■ Well-Beingが求められる背景
 現代社会は変化が激しく、価値観も多様化しています。その中で必要なのは「変化の中でも自分を保ち、よりよく生きるための基盤」です。これは外的な成果だけではなく、内側の状態(内的資質・レジリエンス=回復力・人との関係性)が安定していることが大きく影響します。個人の内的成長がその人自身のしあわせを支え、その“内側の安定”が家族・地域・コミュニティのWell-Beingにも広がっていきます。
■幸せを「個人」から「社会」へ
 Well-Beingは「個人の幸福感」と捉えられることが多くありましたが、最近では、「地域全体の生活の質を高めるための指標」になりました。例えば、地域のつながり・子どもの育ち・教育環境・生きがい・安心して暮らせるかなどの“暮らしの質”が可視化できるようになりました。
■デジタル庁の「Well-Being指標」
 デジタル庁では、こうした考え方をもとに、「Well-Being指標」を使って地域のしあわせを見える化する取り組みが進められています。この指標は、地域の生活の質(Quality of Life)を多面的にとらえるためのものです。次回は、指標について、もう少し詳しくご紹介させていただきます。


  馬場口 一利 熊本市

台湾土産紹介 今日椰子香片 (ココナッツ風味のかりんとう)

 私は、台湾人に向けた熊本の生活情報を「臺灣人在熊本的生活」というWebサイトで発信しており、現在、日本人と台湾人合わせて13名で運営しています。
 先日、運営会議を行った際にメンバーの一人が「今日椰子香片」を差し入れてくれました。ごらんの通り、袋にはこのお菓子の売込み文言がたくさん書かれています。まず目に入るのが緑で書かれている建物のイラスト。これは台湾八景の一つとされる台中が誇る有名スポット「台中公園湖心亭」。日本統治時代に作られた歴史深い公園です。その両脇に“台中名産” “蛋素食(卵入りベジタリアン)”。さらに商品名の両側に“美味可口(美味しくて口当たり良い)” “旅遊良伴(旅のお供に良い)” “香香QQ(香ばしくモチモチ)” “品茗必備(お茶の時間にぴったり)”と書かれています。まさに製造元「今日蜜麻花之家」さんが、この菓子は台中を代表する土産だと標榜されているのがヒシヒシと伝わります。開封すると塗してある甘〜いココナッツの香りが飛び出してきます。食感は柔らかめのかりんとう。またQQと書かれているとおりモチモチした歯ざわりがあります。
台湾のお菓子は、基本的に素材の味を大切にした素朴な味わいのものが多いと思いますが、これもその一つです。台湾茶のお供にいただくと、一瞬で台湾に飛んで行ったような気になります。「椰子香片」以外に、「蜜麻花」「杏仁香片」「花生香片」「K芝麻香片」「白芝麻香片」「百香巧果」と7種あるようです。台中のメンバーが次回里帰りする際に、ほかの種類の香片を「買ってきて!」とお願いします。

馬場口 一利 有限会社正文堂 代表 
「中古オフィス家具 もっとオフィス」motto-office.jp
くま台湾Neo 代表 「臺灣人在熊本的生活」kumataiwan.com


  (98)