上津久礼区  古川るみこ


26号 2000年7月1日

(1)玄米菜食のすすめ

 草食動物は、かわいい「ウサギ」、肉食動物はこわ〜い「おおかみ」、さて、ほえる人間(失礼!)は何を食べて生きているのでしょうか?

 戦後、食文化等、あらゆるものがアメリカ風になりその結果、心臓病、糖尿病、癌等が増えてきました。

 ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、マドンナや我が国の坂本龍一さん達は有名な玄米菜食主義者です。彼らは、全世界の人々の心を癒し、世界の平和を求める音楽を世界に送り出してます。

  私が作っているお料理の素材は、穀物、海草、野菜だけです。そしてお砂糖、化学調味料一切使いません。マクロビオティック料理といいます。「え・・・そんなばかな、じゃ何を食べるの?」と不思議に思われる方はどうぞ毎週木曜日の「玄米を食べる会」にお越しください。

29号 2000年8月1日

(2)「噛み技」はかみがかり

 かみ様は言われました。

 「よく食べ、よく噛みなさい。」本当に言われたかどうかは別としまして、人が授かった歯は全部で32本、そのうち28本が野菜や穀物を食べるためのものです。これは、本来人間は菜食動物であることの証なのです。玄米菜食には、好都合です。

 病院では、消化を助ける薬は出しても「よく噛みなさい」とは言いません。しかしよく噛んで食べる以上の消化薬はないのです。よく噛むことは、食べすぎを防ぎ、唾液が消化を助け、噛むことによる振動が脳を刺激します。つまり、噛むことはダイエットになり癌やボケの予防となるのです。

 九州大学衛生学教室は、小学校で「よく噛む子ども」と「あまり噛まない子ども」をクラス別にわけ調査しました。すると「よく噛むクラス」の知能指数が上だったことの結果が出されています。これぞまさしく「かみ技」すなわち「神業」ではないでしょうか。一口百回以上噛んでみませんか。玄米食の会では、これらのかみ技も実践しています。詳しくは、玄米の会へお越しください。

お問い合わせ

古川医院 232−1566


32号 2000年9月1日

(3)玄米菜食で栄養は充分?

 可愛いコアラはユーカリの葉、パンダは笹の葉、大きな像だって草しか食べませんね。しかし、何の問題もありません。

 私達日本人は農耕民族であり、かつて肉や乳製品はほとんど食べていませんでした。

 栄養のバランスはどうだったのでしょう?現在多くの家庭で飲まれている牛乳を例にとってみましょう。牛乳のカルシウムは1とすると小松菜は、3、ひじきは14となっています。

 また多くの女性の方が悩んでおられる鉄分不足による貧血があります。牛乳の鉄分を1とすると、ほうれん草は37、ひじきは550となっています。

 野菜や海藻類だけでも栄養のバランスは十分取れていたのです。私もこの数字にはとても驚きました。もちろん、無用薬・科学肥料なしでミネラル十分の土壌から取れた。本物の野菜をいただくことがベストです。

 そして、玄米とこれらの野菜と海藻類をよく噛み、小食にするとなおいっそう健康によいと思います。


36号 2000年10月1日

(4)白米美食から玄米菜食へ

 「玄米を炊いてくれますか」が主人のプロポーズの言葉でした。私の従兄弟に食養生をすすめている医者がおり、その紹介でお見合いをしたのが、17年前です。主人は、その7〜8年前から玄米食を食べておりましたが、よほど苦い経験をしたのでしょうか、玄米食に協力してくれるパートナーを探していたのです。

 その頃の私は、白米美食の生活に浸っておりましたが、玄米を炊くくらいは簡単だと「はい」と答えて玄米を炊き続けております。今ではすっかり玄米菜食(マクロビオテック)のお料理に夢中です。現在では家で食事をするときはいいのですが、外食のときは注意します。よく噛むことを第一に、そして食べ合わせを考えていただきます。

 例えば、お刺身のときは、わさびやしょうが、大根をたっぷりといただいます。山葵や生姜は、魚の殺菌作用や抗カビ作用があり、寄生虫やいの中にいるピロリ菌を死滅させる効果があるそうです。てんぷらなどの油物のときも大根おろしやレモン、カボスなどを絞っていただきます。これは、大根おろしなどにはたんぱく質の分解作用があるので理にかなっています。これからの鍋物の季節には、白菜などの野菜を魚や肉の三倍以上とるようにしましょう。野菜スープはたんぱく質の分解、解毒に有効なばかりか、風、インフルエンザの予防にもなります。

   昔から日本で食べられてきた方法は、日本の風土にあった食べ方で、栄養学を学んでいなくても長い年月を経て、体で覚えてきた食べ方だったのです。そして現在では、その正しさが科学的に実証されつつあります。このような昔ながらの玄米菜食は、若い世代の人たちに伝えていかなければならないことではないでしょうか。

41号 2000年11月5日

(5)いのち丸ごと(一物全体)

 一粒の玄米を撒けば、翌年にはなんと3戦粒にもなるって事をご存知でしたか?

 白米を千粒撒いても芽は出ません。それほど玄米は生命力にあふれた食べ物です。イモ類も皮付きのまま土に埋めれば新しいイモに命がよみがえります。皮を剥いたものでは芽は出ません。大根も葉っぱから茎、根、皮から全てそろって一本の大根です。

 このように、ひとつの食べ物を皮付き、根付きのまま丸ごと食べることを「一物全体」といいます。玄米は栄養素がたっぷりある、まさしく一物全体食なのです。

 玄米には、次のような働きがあります。

1.新陳代謝に必要なビタミンB、ミネラルがたくさんあります。

2.血管を強くするリノール油、ビタミンEが多い。

3.貧血に有効な鉄分がある。

4.長の働きをよくする繊維質が多い。(便秘に有効)

5.体にたまった毒素を出す。

 白米を食べるようになって300年。江戸時代からです。江戸の人たちは白米を食べるようになって、奇妙な病気が広がり「江戸わずらい」と呼ばれたそうです。すなわち「脚気」ビタミンB欠乏症のことです。

  玄米を食べる会では、丸ごと食べる「一物全体」に基づいた料理法(マクロビオテック料理法)を行っています。

45号 2000年12月3日

(6)玄米の炊き方

 連載が6回目になりました。
  これまでいろいろな問い合わせがありました。一番多かったのが「玄米はどうやって炊きますか?」でした。今回は「玄米の炊き方」をおしらせします。これは、マクロビオティック料理の基本です。

材料(4人分)  ●玄米 2カップ    ●水  玄米の1.2〜1.3倍     ●塩  玄米1カップにつき1g

@ よく洗う

A 水と塩を入れてよく混ぜる

B はじめ強火で、おもりがシュッシュッといいはじめてから2〜3分後に火を弱め、そのまま25〜30分

C 火を止めて10〜15分程蒸らし、菜箸などでおもりを斜めにして圧力を抜く

 以上は、あくまでも基本的な焚き方です。他に土鍋、普通のお釜、電気釜、内鍋式で焚く方法もあります。味がさっぱりしています。また火の強さ、圧の加減で水の分量焚く時間が異なってきます。何度か焚いて覚えるとよいと思います。
  「玄米を食べる会」に参加の皆さんは「モチモチとしてとてもおいしい」といわれます。試食したい方はどうぞご参加下さい。電話で予約してください。

問い合わせ 古川医院   096−232−1566

49号 2001年1月1日

(7)おせち料理

 日本には古来より中国から伝わった五節供の行事があります。そして、行事には必ず行事食「はれの料理」がありました。五節供(五節句)とは・・・

1月1日 ・・・若水 ・・・おせち

3月3日 ・・・桃  ・・・草餅

5月5日 ・・・端午 ・・・ちまき

7月7日 ・・・七夕 ・・・うどん

9月9日 ・・・菊  ・・・菊酒

 この五節句はすべて、奇数月日です。奇数は陽性で縁起のいい数で、パワーがあるといわれています。日本人はこの五節句の中でもお正月を大切に過ごしてきました。お正月には、歳神様をお迎えして、一家の健康と繁栄を祈ります。
  おせち料理には、不老不死に繋がる薬効や縁起をお重にびっしり詰め込みます。
 例えば、昆布巻きは巻物で文化をあらわし、黄金色のきんとんは財宝を祈ります。紅白なますは平和を祈念し、八つ頭人の頭(かしら)にたち、くわいは、やがて芽が出るという人生の希望を煮、含めて、人それぞれの願いがおせちの中に入っているのです。
 また、お雑煮を食べるときに、次のような微笑ましいしきたりを残している地方もあります。椀の中から箸で、青菜をつまみあげ、それを食べ残し「名『菜』をあげ名を残す」、菜を高く引き上げて「菜を高める」・・・。
  こういう御節の由来を伝えて生きたいものですね。


53号 2001年2月4日

(8)稗を使ったお料理

 稗は冷、日得とも書いていました。縄文時代からの作物です。米が普及するまで日本人の主食のひとつでした。稲作に不向きな山間部や寒冷地の大切な主食でした。マグネシウムを多く含み、血管をやわらかくして、冷え性やアトピーに効き、秘蔵を強くする食べ物です。
 今回は稗を使ったお料理をお伝えします。「ひえ〜〜!」なんて言わないでお作り下さい。結構おいしいですよ!稗を炊いて、いろいろなお料理に使います。例えば、ひえコロッケ、ひえシュウマイ、ひえのピザ、ひえのソーセージ、ひえのカリントウ、ひえのドーナツなどなど、たくさんあります。今回はひえのコロッケの作り方です。

☆材料
・ひえ(2カップ)  ・ごま油(少々)  ・水(2.5カップ)  ・塩コショウ(適量)  ・塩(小さじ1)  ・小麦粉(適量)
・玉葱(200g)  ・水(適量)  ・人参(60g)  ・パン粉(適量)  ・干し椎茸(5〜6枚を水に戻しておく)  ・油(適量)

★作り方
 ひえは良く洗い布巾を敷いたざるに上げて水を切る。温湯に塩を加えたら中にいれ、弱火で15分蒸し煮する。炊きあがったらコンロから降ろし、15分蒸らす。

@玉葱、人参、椎茸をみじん切りにし油で炒め、塩味をつける。
Aひえが熱いうちに、Aと混ぜ合わせ塩コショウで味を調える。
B俵型にまとめ、小麦の水溶きをつけ、パン粉をまぶしてあげる。
C付け合せのキャベツは細切りにし、温湯にサッとくぐらせ、塩を少々振る。
Dお皿に盛り付ける。

ひえが上手に炊ければ、ポテトコロッケより簡単です。ひえのコロッケを食べてみたい方は「玄米の会」にお越し下さい。とてもおいしいですよ。(ひえは、自然食品店に売っています)


57号 2001年3月4日

(9)家庭の健康はキッチンから

 地球の温暖化や環境汚染(ダイオキシン、排気ガス、その他)がマスコミで大きく取り上げられています。これからこの母なる地球は、どうなるのでしょう。病んだ地球を救う手立てはあるのでしょうか。まずは、一人一人身の回りの環境から見直し、家庭の健康を願うことから始めてみませんか。
 食べ物は命を作る基です。家庭での料理ひとつで家族を健康に保つことが出来ます。ちょっと具合が悪いとき、軽い怪我をしたときは、キッチンにある食材で手当てが出来ます。例えば・・・

◇咳きや喘息にはレンコンを使ったレンコン湯   ◇熱が出たら大根を使った第一大根湯   ◇高熱には豆腐を使った豆腐パスタ
◇打ち身や毒の吸出しにはサトイモを使った里芋パスタ   ◇腰痛、肩こりには生姜を使った生姜シップ
 
など、いろいろあります。

 動物は具合が悪くなると、決して食べずにじっと静かに横になり体を癒します。私もちょっと食べ過ぎたり、体の動きが鈍いなぁと思った時は、玄米のおかゆを作ります。(玄米を洗い5〜7倍の水で、圧力鍋で2時間炊)それだけを3日間食べると体の隅々まで、すっきりして身も心も軽くなり、うれしい大きな便りがあります。
  このように、キッチンから毎日の健康を作っていけるのです。詳しくは、どうぞお気軽にお尋ね下さい。そして、健康になるための料理法や手当て法を試してみてください。


61号 2001年4月1日

(10)春色玄米おすし

 春になりました。冬の間土の中に叱り眠っていた野草もひょっこり顔を出してきました。
  やさしい緑色のふきのとう、かわいいつくしんぼう、幸せを運ぶ黄色のタンポポや菜の花、おだやかなピンク色のれんげ草、「春ですよ」と自然が教えてくれます。
 春の野草の多くは土の中でアクを溜め込んでいます。昔から「春には苦い野菜を食べよう」と言われていました。アクの強い野草を食べて私達も体の中まですっきりリフレッシュをして活動的になりましょう。今回は春のお寿司をご紹介します。

 旬の野菜で彩を工夫し、春色のお料理を作り、楽しい食卓にしてみませんか!


65号 2001年4月29日

(11)塩のはなし

 ひとくちで「塩」といいますが、人間にとっては塩はなくてはならない食品です。
  30数億年前に、生命は海から誕生し、命のつながりが現在まで続いています。このことは、海の水のミネラル・バランスが母親の子宮の中の羊水、そして今の命を支えている体液、血液と似ていることからも理解できます。海水、すなわち塩は私達の体には絶対必要なものです。
  塩は血液をきれいにします。塩は食物の保存、殺菌、防腐に大変有効です。塩は陽性の働きがあり、伝統的な行事などによく使われています。お相撲さんも塩で土俵を浄めて、ちょっとなめて、気合を入れ、相撲をとります。(砂糖だったら、負けてしまうでしょう)

 塩は科学塩(精製塩)ではなく、本物の天然塩を使いましょう。自然な塩は海水から直接作られます。太陽の熱と風で濃縮皿に天日に干したり煮詰めたりして塩を結晶させています。また、海外の岩塩からも自然塩が出来ます。自然塩には健康維持に欠かせない微量ミネラル類が何十種類も入っています。また、わずかに甘味があり料理がまろやかに仕上がります。科学塩は塩化ナトリウムの純度が高く、ナトリウム以外のミネラル類が不足しています。
  穀菜食の基本は純正自然食品を選ぶことから始まります。すなわち、食品添加物、薬品、科学抽出・化学合成された食品(白砂糖、精製塩等)は、私達の健康に重大な影響を及ぼす恐れがあるので使いません。塩を選ぶ時も、体内のミネラルバランスを崩さない自然塩を使い、健康でいたいものです。


70号 2001年6月3日

(12)味噌

 うそのような本当の話ですが・・・。昭和20年8月9日長崎に原爆が落とされ数万の人々が亡くなりました。
  しかし、爆心地より1.8kmで味噌、醤油の倉庫になっていた病院は、死の灰の中に残っていました。そこで働く人々は、原爆症が出なかったそうです。それは味噌の力だと、医者の秋月辰一郎氏が本を出されています。味噌は、放射能の汚染物質も跳ね返すくらいの力があると書かれています。
  チェルノブイリの原発事故でも味噌によって助かった人々もいるそうです。その効果が認められ居間ヨーロッパでも味噌工場がいくつか建てられています。麹菌、酵母菌、乳酸菌で分類された味噌は、消化のいい食物性たんぱく質と脂肪と繊維に富むすばらしい食材です。最近、味噌汁を飲まなくなった日本人も多くなりましたが、味噌は洋風や中華など色々なお料理に使われています。今では英語では“MISO”と表現され、世界に通じる言葉にもなりました。

●味噌の効用を簡単に紹介します

1.毒作用(有害金属を吸着し排泄する・悪酔いを防ぐ・たばこの害をうち消す)

2.放射能防御(放射性物質を吸着し排泄する・放射能で傷ついた小腸粘膜を急速に再生する)

3.がん予防

4.免疫強化

5.動脈硬化防止、高血圧抑制

6.老化防止(脳細胞を活性化する)

7.消化促進、吸収排泄補助(食物の消化を促進する・血糖値の急激な上昇を抑える)

8.脱臭効果

味噌健康づくり委員会編 「味噌サイエンス最前線」より

※自然の食材を使ってしっかり発酵させた本物の味噌を食べてください※


74号 2001年7月1日

(13)梅のはなし

 昔から「梅は、その日の難のがれ」と言います。
  6月の梅雨の頃には、それぞれの家庭で梅干・梅酒・梅味噌・梅ジュース・梅肉エキス・梅ジャムなど、梅を加工する風景を見かけます。過程の中で、これだけの保存法を考えて作る梅はまさしく日本の伝統食の代表ではないでしょうか。梅によるすばらしい効果を上げてみましょう。

@疲労回復・血液浄化 梅はクエン酸の宝庫です。クエン酸は胃酸の代役として働きます。

A食欲増進・胃腸障害改善 梅干は唾液腺、胃液腺を刺激して消化液を出し、デンプン質の消化吸収を正常にします。

B老化防止・美容 梅干はパロチンを多く分泌させ、からだの組織の若返りを促します。また、性ホルモン、その他のホルモンの分泌、働きを助けます。

C情緒安定 梅にはマンガンが多いので、精神安定とともに愛情も育てます。

「薬草の自然療法」より

 このような薬効の多い梅干を毎朝1個お茶に入れて飲みますと、一日がさわやかに過ごせると思います。
 今年も私は、かめに天然塩で梅干を漬けました。水が上がってきたときの喜びはすばらしい感動です!命につながる食べ物、梅干を家族で毎日いただきましょう。
  これから暑い夏に向かいますが、殺菌作用のある梅干をおにぎりやお弁当に入れて、家族の健康を守りたいと思います


79号 2001年8月5日

(14)子どもたちへの願い

 「健康な20歳の若者90人のうち95%が不妊症」(大阪IVFクリニック)という衝撃的な報告があります。
 確かに私の周りにも若いカップルの不妊症は増えています。
  その原因のひとつにカップ麺からの環境ホルモンがあります。カップ麺は、手軽にお湯をかければ食べられます。安いし、テレビのCMも、すぐに欲しくなるように毎日流れています。しかし、どうして体に悪いのか?なぜジャンク・フーズ(クズ食品)といわれるのかを調べてみました。

1.暑いお湯を注いだらカップから環境ホルモンが出ます。その環境ホルモンで精子が減少し生殖能力が衰えます。

2・麺は、輸入小麦が使われています。防腐剤や、食品添加物が多く使われています。

3.栄養バランスも悪く、味覚障害、神経障害などが起こります。塩分が多いので、高血圧や肝臓疾患も起こりやすくなります。

4.カップがゴミの山になります。

※この他にも色々なことが起こります。(「マクロヴィオティック」より)

 今、子ども達は夏休みです。働くお母さんも多くなりました。お留守番の子どものためにお昼のお弁当を作る方もいると思います。時間がない方は、お母さんの暖かい手で握った「おにぎり」をテーブルの上において出かけませんか?
 きっとお母さんの『ぬくもり』を感じると思います。