| ワンネス 1136号 2026/07/26 発行 |
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若いもんには負けんばい! 歌や踊りを披露
菊陽町シニアクラブ連合会芸能大会

令和8年度菊陽町シニアクラブすぎなみ連合会(堀川会長)の第32回芸能大会が5月29日(金)、菊陽町福祉センターで行われました。
ステージでは、各区シニアクラブ代表の歌や踊り、詩吟、演舞、マジックなどが披露され、会場は大盛り上がりでした。また、増加する特殊詐欺の手口を周知し、県民の防犯意識を高めるために、熊本県警が誕生させた「自称・詐欺師」の公式マスコットキャラクター「ワルモン」も登場し、特殊詐欺の防止策の啓発活動を行いました。 |
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菊陽町歩こう会の活動
菊陽町歩こう会
菊陽町歩こう会(原口会長)は6月24日に予定していた例会が先日の集中豪雨で延期となり、6月30日(火)雨も心配される中、宇佐神宮、昭和の町散策へと出発しました。
幸い天気に恵まれ曇り空の下快適な旅行となりました。宇佐八幡神宮は全国約4万社ある「八幡宮」の総本宮とのことで、広大な敷地の中にありました。
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事が行われる一環として「茅の輪」くぐりがあり、皆無病息災を願って作法に沿ってくぐっていました。本殿へ参拝し昼食会場で「団子汁」と唐揚げがメインの昼食をいただきました。そのあと昭和の町を散策し帰路に就きました。 |

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外国人のための茶道体験講座
菊陽町多文化クラブ
菊陽町多文化クラブ(田中代表)では、5月22日(金)、6月12日(金)、26日(金)の3回、外国人のための茶道体験講座を菊陽町三里木町民センターで行いました。
1回目は、茶道の歴史や茶の心などを話すと参加した台湾人、フィリピン人、イラン人の4人の生徒さんは真剣に耳を傾け、とても良く理解していました。
その後、「お席入り」から始めて、お菓子やお抹茶のいただき方などを、所作の心を説明しながら練習し、その後の本番では皆さんとても良くできていました。
2回目は、茶道の道具の芸術性や伝統性などについてレクチャーした後、お席入り、お点前の客の体験などをしました。
3回目の最終回は、生徒の皆さんも華やかに着物を着こなして、いつもより洗練された振舞いで優雅な雰囲気に包まれ、「茶の心」をもう一度おさらいしました。 |

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ギャラリークロストークL&E
もったいないリサイクルバザーと手作り展夏バージョンが6月20日(土)〜22日(月)の日間行われ、たくさんの来場者で賑わいました。
【5の日のティータイム】
毎月5の付く日(5・15・25日)の午前10時〜12時ティータイム、午後2時から4時お楽しみイベントを行っています。 |
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 (27) かいご太郎
田舎に住む両親 5
母の葬儀を終えた後、港まで父と歩いた。お父さん、そろそろ熊本に来る?と声を掛けると『そうなぁ、世話になるかぁ』と呟き、『よろしくお願いします』と頭を下げた父。今まで長年生きてきて、こんなに素直な父を見たのは人生で初めてだった。
同居を始めて、父の朝は毎日“連ドラ”を大音量で観始める事からスタートするという事を知った。隣家と離れた田舎暮らしとは違うので、隣近所に迷惑にならない様にと夫は毎回ボリュームを下げる。文句も言わず、セリフの聞こえない連ドラを静かに観る父の姿が愛おしい。
休日、『たまには二人で買い物にでも行こう』と夫に誘われたが、お父さんは膝が弱いけん1時間も歩けんし、一人で行ってくるたい、と返事。別の休日、『お父さんに留守番頼んで、映画にでも行こうか?』と夫に誘われたが、お父さんを一人にするのは心配だけん、あなた一人で行ってくるたい、と返事。ある日、夕食を終え父がテレビを見始めた時、夫が笑いながら『我が家はお義父さん中心だな』と呟いた。そういえば最近、夕食の献立は父の好きな魚中心になることが多い。肉好きの夫にとっては物足りないのかもしれない。 続く |
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 碓井秀典(東京都大田区在住 原水出身)
(78)いたりきたり
前々回枝雀だったので、ちょっと続いている
感じだなぁとも思いますが、また今回も桂枝雀です。以前は聴いてて疲れると感じていたのですが、再びネットに上がってくるようになって、いいなぁと思うようになりました。ネットではいつアップされたかは書かれていても、いつの高座の音源かは中々わかりません。後期になると、この他に「夢たまご」など自身の作になる新作が増えてきています。 また長めのマクラが、半分独立した噺になっている「鷺取り」「日和違い」など増えています。(←あくまで私の勝手な推測です)皆がみな、枝雀を多くの人が天才と言いますが、むべなるかなと思います。

この噺は、いくら名人と言われている噺家でも演じるのは無理、独特のふふふと笑える不思議な雰囲気を壊すだけですね。この噺はペットの話で、反復表現の名前の動物(?)が多数出てきます。見方によってモノの見え方は変わる哲学的な噺だという評価が多いですが、単純に言葉遊びと不思議な雰囲気噺を楽しむのがいいと思います。ふたりの会話で進行しますが、友達の聞き役の男はキレることもなく会話を成立させていて、うむ!中々できる男のようです。 |
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 (54) 保護司会菊陽支部長 熊谷和信
「明るく住みよい社会をめざす〜青少年の集い」を終えて

7月4日(土)菊陽町「明るく住みよい社会をめざす〜青少年の集い」が開催されました。この大会は「社会を明るくする運動推進大会」と「青少年の集い」の合同開催で、町民が犯罪や非行の防止
に努めること。そして、罪を犯した人の更生について理解を深め安全・安心な地域社会を築くこと。この二つを目的に開催するものである。と主催者である 町長が挨拶で述べられました。
当日の記念講演は、菊陽町出身の落語家 桂 竹紋さんが「あいさつから始まる防犯」と題して、保護司が犯罪者にとって話を聞いてもらえる有り難い存在であることを実話をもって紹介されました。
また、地域であいさつを交わすことで地域が繋がり、見知らぬ他人に気付き防犯になるという機才に富む講演でした。当然噺家ですから随所にダジャレを飛ばしては会場を湧かしていました。
次いで、小中学生のメッセージ発表があり、辛い思いをしている人に温かい言葉を掛け、心の距離を縮め安心で明るい社会を作りたいと、真意のこもった発表に心洗われる思いでした。
最後に、井上鈴子保護司が活動発表を行い、実際犯罪者の保護観察での面接で裏切られても「信じよう。信じよう」と自分に言い聞かせ、彼らに人間として人生をごまかしてはいけないという保護司としての信条を語られました。 |
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 すべての人が自分らしく輝く世界へ 神田みゆき
(16)五輪書
一般社団法人 Universe Quest代表理事神田みゆきです。今回は、『五輪書』について、ご紹介したいと思います。
☆★☆★☆【五輪書とは】☆★☆★☆
『五輪書』は、宮本武蔵が晩年に著した兵法書です。熊本市の金峰山にある霊巌洞で執筆されたと伝えられており、武蔵の思想の集大成とも言われています。
「地・水・火・風・空」の五巻で構成されており、それぞれに深い意味があります。
『地の巻』…土台・基本・世界観について
まず全体像を理解し、自分の軸を持つことの大切さが語られています。
『水の巻』…柔軟さについて
状況に応じて変化し、固執しないこと。水のように形を変える柔軟性が重要だと説かれています。
『火の巻』…実践・勝負について
相手との駆け引きや、瞬時の判断、集中力について記されています。
『風の巻』…他流派の分析
他者を知り、比較しながら、自分の道を見極める視点が語られています。
『空の巻』…最も有名で、最も難解な巻
「空(くう)」とは、“何もない”という意味ではなく、執着を手放すこと、偏った見方を超えること、本質を見ること…などを意味すると解釈されています。
だからこそ『五輪書』は、単なる剣術書ではなく、経営、教育、スポーツ、人材育成心理学、リーダーシップなど、現代のさまざまな分野で読み継がれているのです。(続く) |
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(24)牛軋餅(ニョウガービン)

仕事で付き合いさせていただく台湾企業のスタッフさんから、土産でいただいたのが「牛軋餅」です。牛軋餅は、ネギを練りこんだ塩味のクラッカーにミルク味のヌガー(牛軋糖)を挟んだ台湾土産の定番菓子です。
口に入れると、クラッカーのパリッとした後にヌガーのギュッと歯にまとわりつく不思議な感触です。温度に関係するのか分かりませんが、中のヌガーが硬かったりすると、噛み切れずに食べにくいことがあります。
味的には、塩味のネギと甘いミルク味の組合せが不思議です。慣れない日本人にとっては、好みが分かれるところでしょう。ヌガーの入っていないネギクラッカーだけの商品も販売されています。こちらはビールのつまみに会いそうです。
牛軋餅に使われるクラッカーのネギには、台湾有数のネギのブランド産地である宜蘭県(ぎら
んけん)の「三星ちょう(さんせいちょう)」の青ネギが使われることが多いようです。
台湾東部に位置する宜蘭県三星郷は、昼夜の寒暖差が大きい気候と清らかな水により、柔らかく甘みと香りが強い極上のネギが育つことで名産地になっています。いろんな菓子店で販売されているらしい牛軋餅ですが、私がいただいたのは 「一之軒」というブランドです。また台湾のスーパーで中祥食品「自然の顔」というネギクラッカーを購入したことがあります。さて、クラッカーに、ネギとミルクを組み合わせる発想はどこから来たのでしょうか?そんな事に思いを馳せながら食してはいかがでしょうか。
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